12月10日(火)Am10:00~Pm6:00迄の営業時間

mozu cymbals

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昨日、一昨日、入荷のVinatge Sonor Bass Drum Pedal(Jazzには最適なアタック音)わずかな違いではありますが輪郭や、アタック、低域の出方が同じ機構でも素材の違いで、音に違いがある・・・不思議な世界

昨日、入荷のセルビア産、Oriollo PHANTOM55 14×5.5アルミでありながらLudwig アクロライトが有目ですが、音圧音抜けは、はるかに凌駕する、あまりその存在をご存じない方が多いのが事実、ルックスも、音も、スナッピーのキレも素晴らしい、昨日Demo動画はミッドレンジでのチューニング、それでも音抜けの良さは確認できると思います、今日はヘッドを変え、更に熟成を加え新たに動画を作成、予定

昨日、Sweden David Liusさんとメールでのやり取りで、5枚目のご購入の件をお話しし、ご本人も嬉しい話に喜んでおりました・・・そして観客から、今迄聞いたことが無い、素晴らしい音のCymbalと評価をいただいた事、私へのご褒美の言葉・・・ブライアンブレドさんにインスパイアされ、思いを込めて制作頂いた、Special Cymbal15”Hihats1091g & 1126g正しく名器…どんどん音が七変化する・・・Hihatsを探されている方は多いのですが、めったに出会えることが出来ない、私は奇跡に近いピッチ、Soundは、オールマイティーにお使い頂け・・・お勧めです。

Vintage Hihatsと同等の高価ですが、それでもディラープライスを設定頂いている事、円安が1ドル150円前後で、軒並み楽器の市場価格が以前の価格の倍近い価格となっている事を考えると、高価ではありますが、お求めやすい価格設定。本来、ディラープライスを加味しなければ約20万円程の価格帯と思われますので、それを考慮されるとお求めやすい価格と思っております。

私が自負している事は現代に求められた最先端である事を前提に選定、一般のドラマー、購入者とはCymbalを選ぶ基準が違い、作者制作の中で、特に優れた数枚を買付・・・意外と私が買い付けない物を購入されている・・・事が多い・・・特にJazz等でダークのイメージのライドに合わせ、ダークで軽めのHihatsをお探しになるケースが多いが、Hihatsが担う役目を軽めのHihatsでは、クローズ音が明確でなく、どうしてもVinatgeを彷彿するSoundsとなり、今ではどうしても古臭くなる傾向・・・ライドがダークでも歯切れの良いクローズ音が出せ、ライドとのマッチングに優れ、音楽に合う事を前提に選ぶことが必須と思うのですが?

私の立ち位置はリスナー側で楽器がどのように鳴っているか?この感覚は奏者は聞くことが出来ない・・・ご自分の耳を信じすぎることで、失敗も起こりやすい・・・時には自分の耳を疑ってみることも、必要・・・ここには優れた聴力も必須と思っております。

David Liusは今後も21”を制作・・・15”Hihatsも制作していくとの事で今回制作したCymbalの仕上がりに、自分自身で納得できる仕上がりになったとの事・・・

https://www.cymbals.mozu.shop/

mozu cymbals店主