6月27日(木)Am10:00~Pm6:00迄の営業時間

mozu cymbals

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昨日は、色々な音源に合わせLius Cymbalsの新たなポテンシャルを確認・・・

ピッチが最適な為、音楽に合う・・・心地よい響き・・・中々出会う事が出来ない名品・・・

拘りのある奏者には、この違いが理解頂けると思います・・・意外とマッチングの悪い組み合わせで、使用されている方が多いのも事実・・・美音だから合っていると思いがち・・・リスナー側で聞いていると・・・マッチングの良し悪しが明確に分かる・・・奏者側ではわからない・・・特にトップCymbal,サイドCymbval,Hihat Cymbalの夫々の役割の違い・・・があると思っており・・・基本は同一の響きで揃えるのが良いのですが?Hihatsに求められている物はレガート時のクローズ音の明確な発信音・明確な「チッツ」の発音が出来る事・・・案外Vinatgeを使われていると・・・薄すぎ、明確に発音しない・・・リスナー側で聞いていると心地よく無い・・・という事が往々にして起こる、役割の違いと私は思い、案外、一般的には邪道と思われるHihats合わせもお勧めしている・・・同じシリーズで合う物があればいいのですが・・・同じメーカー、同じシリーズでも個体差が多い為、合わないケースが多いのが現状。殆ど店頭でマッチングの良い物を探し、見つけ出すことは不可能に近い?拘りを持った奏者の求める物の品ぞろえが出来ている大手はほぼ無いに等しい・・・いまだにVinatgeは高評価=高価と認識している・・・店舗が多い・・・確かに美音ではあるが?現代の楽曲に合うか否か?ここが一番の問題・・・と感じている。そもそも品揃えの問題・・・現地買付け=高価・・・と謳い・・・現地買い付けが素晴らしいと評価するなら?店頭の在庫は?B級品?・・・なんだかチグハグと感じるのは私だけでしょうか?以前、私が約4年程前、デンマークのメーカーを取扱、人気が高かった時期、コロナで売れない時期、人気商品を取り扱う事が売り上げを伸ばす事…で、強力にアプローチされ、買い付けが成功された・・・これを知り私は共存を嫌い、そのメーカーの買付をやめ、そして価格設定があまりにも暴利、その大手はVinatgeを多く取り揃えて、Vintage に合わせそのメーカーを補填したのですが?そもそもVinatge とクローンといえどもピッチが違いマッチングが悪い、これが基本的な事なのですが?その後殆ど売れていない状況で、結局はダンピングして販売され、現在、中古市場で10枚ほど、著名店が取り扱っているのが現状・・・結局、売れればいいという売りっぱなし・・・作者との信頼関係を築き上げる事が出来ていない・・・この様な事を数度繰り返している為、共存を嫌った訳です・・・私見

色々過程を経てSweden David Liusさん制作、Lius Cymbalと出会い、最高峰のCymbalとお客様より評価を頂いている事が、私へのご褒美の言葉でもあり、Special Cymbalの響きを教えてあげたい・・・が私の想いでもあります・・・

https://www.cymbals.mozu.shop/

mozu cymbals店主