mozu cymbals
11月18日（月）Am10:00~Pm6:00迄の営業時間
最近のお気に入り
麻紐Snappyコード・・・以前JPCさんオリジナル麻紐Snappyコードを購入・・・凄く良く、自然な鳴り方・・・見た目は、あまり良くないのですが・・・自宅に有った、麻紐を試しに使用してみた結果、十分に使用可能な音・・・素直な音・・・耐久性などはまだ検証が出来ておりませんので、常に常備するのが良いと思いますが、切り口の処理、木工用ボンド等で、端を加工する、装着時にばらばらとなり、装着しづらいを解消する為、長さは42ｃｍ・・・
なんでもチャレンジする事が好きな私は、新しいCymbal メーカーを探すことも・・・日々の日課・・・まだ知名度が無いところも沢山ありますが、1音聞いた感覚で好きと、興味が湧く所は、案外少ない、美音である事に集中しCymbal作りをされているところが多いが？それが音楽に合うかどうか？はあまり意識されていない・・・ここが私の買い付けるか否かのポイント・・・当初に取り扱っていた、Matt Bettis/Craig Lauritsen/2017年以降、あまり買い付けたいCymbalに出会えていない・・・何故なら2016年年末アメリカドラムマガジン社主催、カスタムCymbalメーカー第一位にMatt Bettis/第三位にCraig Lauritsenが受賞・・・その後かなり注目され、受注が増え・・・中々買いたくても買えない状態が続き・・・その後良い作品が出来ていないと感じる。その後この様な取引が始まる・・・
Funch→Nickymoon→Sweden Lius Cymbal（現在のNew Linw up )比較的開設初期に取引を開始し、殆ど知名度が無い時から、取引を始めている・・・（無類の新し物好きと自覚いたしております）今でも色々なメーカーより、資料が送られて来るのですが、買い付けたいと思えない・・・現代に求められた音である事が私の買付の選択肢・・・楽曲の中で調和し、奇麗に響いている事・・・それぞれのCymbalのマッチングが良く、曲に合う事が私の求めるCymbalであり、どうしても、使い込まれ、馴染んではいるが、緑青など酸化が進み音が痩せてきているCymbalはお勧めしない・・・多少キラキラした響きがある事も、私がお勧めするポイント・・・
今でもドライ系のCymbalを使用されている方も多いのですが、インストでは良いと思うのですが、歌バンなどでは、ドライ系の音は、あまり心地よく聞こえない・・・叩いていても鳴っていない感じ・・・馴染んだCymbalはこの感覚に近い感じがする・・・Cymbalは本当に奥が深い、単音の響きではあまりと思われる物が、楽曲に合わせることで調和し豹変し美音を奏でる・・・失敗しないCymbal選びには、単音だけではなく、曲に合わせた時の響きがどうか？是非、音撮りして確認し、選ばれることをお勧めいたします・・・所有Cymbalを持参し、マッチングを確かめることも必須です・・・
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mozu cymbals店主
